お茶(宇治茶・緑茶・抹茶)のお茶
お茶一杯何グラム?初心者さんも安心!美味しいお茶の淹れ方
- 2024-07-28 (日)
- お役立ちコラム
お茶に興味はあるけど、淹れ方がよくわからない、美味しいお茶を淹れてみたいと思っているあなたへ。
この記事では、お茶の基礎知識から、茶葉の種類、お湯の温度、抽出時間、注ぎ方など、美味しいお茶の淹れ方を丁寧に解説します。
誰でも簡単に美味しくお茶を淹れられるように、わかりやすく説明していくので、ぜひ最後まで読んで、あなたも美味しいお茶の世界を体験してください。
□お茶一杯何グラム?基本のお茶の淹れ方
お茶の淹れ方は、難しそうに見えますが、基本さえ押さえれば、誰でも簡単に美味しく淹れることができます。この記事では、お茶の種類や茶葉の量、お湯の温度、抽出時間、注ぎ方など、美味しいお茶の淹れ方の基本を解説していきます。
1: 茶葉の種類と量
お茶には、煎茶、玉露、抹茶、ほうじ茶など、様々な種類があります。それぞれに適した茶葉の量や、お湯の温度、抽出時間が異なります。
2: お湯の温度
お茶の種類によって、適したお湯の温度は異なります。・煎茶:70~80℃
・玉露:60~70℃
・抹茶:80℃
3: 抽出時間
茶葉の種類や、お湯の温度によって、適切な抽出時間は異なります。・煎茶:30秒~1分
・玉露:1~2分
・抹茶:30秒
4: 注ぎ方
お茶を注ぐ際も、美味しく淹れるためのポイントがあります。・茶碗にお湯を注ぐ前に、急須を温めておくことで、お茶の温度が下がりにくくなります。
・茶葉全体にお湯が行き渡るように、ゆっくりと注ぎましょう。
・茶碗に注ぐ際は、回し注ぎをすることで、お茶の濃度が均一になります。
□お茶をもっと美味しく楽しむためのポイント
お茶をもっと美味しく楽しむためには、茶葉の種類や産地、季節に合わせたお茶選びも大切です。1: 茶葉の種類
お茶の種類によって、味や香りが異なります。・煎茶:苦味と渋味が少なく、まろやかな味わいが特徴です。
・玉露:旨味が強く、上品な甘みが特徴です。
・抹茶:苦味と渋味が強く、濃厚な味わいが特徴です。
・ほうじ茶:香ばしい香りが特徴です。
2: 産地
お茶の産地によっても、味や香りが異なります。・静岡県:旨味が強く、まろやかな味わいが特徴です。
・京都府:香りが高く、上品な味わいが特徴です。
・鹿児島県:苦味と渋味が強く、力強い味わいが特徴です。
3: 季節
季節によって、美味しいお茶の種類も異なります。・春:新茶と呼ばれる、若葉の香りが特徴のお茶がおすすめです。
・夏:冷茶やアイスティーなど、冷たいお茶がおすすめです。
・秋:深みのある味わいの、ほうじ茶などがおすすめです。
・冬:温かいお茶がおすすめです。
□まとめ
お茶の淹れ方は、茶葉の種類や、お湯の温度、抽出時間など、様々な要素が関係しています。この記事では、美味しいお茶の淹れ方の基本を解説しました。
ぜひ、今回の内容を参考に、あなたも美味しいお茶の世界を楽しんでください。
今年も期間限定の「秋の蔵出し新茶」を発売開始しました。
- 2023-09-28 (木)
- 新着情報
秋の蔵出し新茶とは・・・
毎年、八十八夜(5月2日頃)に摘んだ宇治の一番茶(煎茶)を
一定期間ねかせることで成熟させたお茶のことです。
春に摘んだ茶葉が熟成することにより、
新茶のさわやかさな舌さわりに加えて、味に深みが出てきます。
京都のくみひも職人が正絹の三つ撚り紐を丁寧に手作業で巻き上げた茶筒を使用した
■金の茶筒~蔵出し新茶(上煎茶)~
■銀の茶筒~蔵出し新茶(煎茶)~
の2種類に加え、
■秋の蔵出し新茶詰め合わせ「蔵出し玉露・蔵出し煎茶」
をご用意いたしました。
この季節にしか味わえない、茶味をご堪能くださいませ。
霧箱入り「新年の大福茶」を追加しました。
- 2022-12-15 (木)
- 新着情報
新年を祝う京都の習わし 霧箱入り「大福茶」
平安時代、京の都に疫病が流行しました。
空也上人が観音様にお茶を備え、疫病は治まったといいます。
以来、お正月には家族の一年の無病息災を祈り、縁起の良いお茶としていただくようになりました。
ふじや茶舗の大福茶は、上等の茶葉を贅沢に使ったお煎茶です。
福息災を願ってご家族で楽しんでいただく「ふじや茶舗の大福茶」をどうぞご賞味下さい。
霧箱に入っておりますので、贈り物としてもお喜びいただけます。
期間限定「今年の高級新茶」を追加したしました。
- 2022-05-18 (水)
- 新着情報
父の日の贈り物に今年の新茶はいかがでしょうか?
味はもちろん、見た目も楽しめる贈り物にぴったりの商品を取りそろえております。
新商品「宇治の新茶詰め合わせ」
Harumari TOKYOに「ふじや茶舗の煎茶」が紹介されました。
- 2021-07-26 (月)
- 未分類
Harumari TOKYO
VOL.17:日本茶を楽しもう。飲み方を変えれば味わいも気分も変わる奥深い魅力
で弊社の煎茶「竹」が紹介されました。
記事はこちら:https://harumari.tokyo/70303/
煎茶「竹」はこちら:https://www.fujiya-chaho.com/product/063.html