- 2026-04-05 (日) 6:00
- お役立ちコラム

暑い季節、ひんやりと心地よい一杯が恋しくなることがあります。
そんな時、自宅で手軽に、本格的な「冷たい抹茶」が楽しめたら素敵ですよね。
鮮やかな緑色と奥深い香りは、気分をリフレッシュさせてくれます。
今回は、そんな冷たい抹茶を美味しく作るためのコツと、さらに広がる楽しみ方をご紹介します。
冷たい抹茶の作り方
抹茶と冷水の割合
冷たい抹茶を美味しく作るためには、通常の抹茶を点てる場合よりも少し濃いめに作ることがポイントです。目安としては、抹茶2〜3gに対して冷水は30〜40cc程度です。
抹茶の風味をしっかりと感じつつ、氷で冷やしたときに味が薄まりすぎないように調整しましょう。
また、冷水で直接点てる方法の他に、少量のぬるま湯で抹茶を点てた後に氷を加える方法もあります。
どちらの場合も、抹茶の量をやや多めにし、水分量を調整するのがコツです。
ダマにならない抹茶の点て方
冷たい抹茶をなめらかに点てるためには、ダマにならないようにすることが重要です。最も効果的なのは、抹茶を茶こしや抹茶ふるいなどで一度ふるっておくことです。
これにより、抹茶の塊がほぐれ、水や湯と混ざりやすくなります。
また、点ける前に少量のぬるま湯を抹茶に加え、茶筅でしっかりと練ってペースト状にしてから冷水を注ぎ加える方法も、ダマを防ぎ、よりきめ細やかな泡立ちにつながります。
茶筅自体をあらかじめ温めたり、水で湿らせたりしておくと、抹茶が絡みやすくなり、なめらかに点けやすくなります。
泡立てる点て方と泡立てない点て方
冷たい抹茶の点て方には、泡立てる方法と泡立てない方法があります。泡立てる場合は、茶筅を抹茶の表面で素早く上下に動かし、きめ細やかな泡を立てていきます。
この泡が、口当たりをクリーミーにし、冷たいながらも本格的な味わいと見た目の涼やかさを演出します。
一方、泡立てない場合は、茶筅で静かに混ぜるようにして、抹茶の風味をダイレクトに味わうことができます。
すっきりとした後味を楽しみたい場合や、より手軽に仕上げたい時におすすめです。

冷たい抹茶の楽しみ方
氷を浮かべて楽しむ
冷たい抹茶の最もシンプルな楽しみ方は、点てた抹茶に氷を浮かべる方法です。数個の氷をグラスに浮かべるだけで、見た目にも涼やかな一杯が完成します。
氷がゆっくりと溶けていく様子を眺めながら、午後のひとときを過ごすのも趣があります。
濃いめに点てておくことで、氷が溶けても味が薄まりすぎず、最後まで美味しくいただけます。
氷が溶け始めた頃合いの、少しまろやかになった味わいも格別です。
ミルクと合わせたアイス抹茶ラテ
冷たい抹茶は、アレンジ次第でさらに楽しみ方が広がります。特に人気なのが、ミルクと合わせたアイス抹茶ラテです。
濃く点てた抹茶を、氷をたっぷり入れたグラスに注いだミルクの上に静かに注ぎ入れると、美しい緑と白のグラデーションが楽しめます。
まるでカフェでいただくような、濃厚でクリーミーな味わいが魅力です。
お好みでガムシロップやハチミツを加えて甘さを調整するのもおすすめです。
お子様と一緒に楽しむのも良いでしょう。

まとめ
本格的な夏到来を前に、自宅で手軽に楽しめる「冷たい抹茶」の魅力と作り方をご紹介しました。抹茶をふるったり、少量のぬるま湯で練ったりといったひと手間が、なめらかな口当たりへの近道です。
泡立てるか泡立てないか、また、氷を浮かべるだけでなくミルクと合わせるなど、その日の気分に合わせて様々な楽しみ方ができるのも冷たい抹茶の魅力です。
ぜひこの夏は、ご自宅でこだわりの一杯を味わってみてはいかがでしょうか。














































